【2026年最新版】無料テーマを厳選!士業・コンサルにおすすめのWordPressテーマ6選 | 東京都の墨田区にあるホームページ制作・Web制作・イラスト・デザイン制作会社 TenCy株式会社
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  • 2025.4.20 2026.7.26

    【2026年最新版】無料テーマを厳選!士業・コンサルにおすすめのWordPressテーマ6選

    税理士、行政書士、社会保険労務士、中小企業診断士などの士業・コンサル業務に携わる事業者が自社・自身のホームページを持つことは、今や当たり前になっています。しかし、実際には税理士や弁護士などに比べて、特に中小企業診断士などの個人コンサルタントはホームページやブログを運営している方がまだまだ少ないように感じます。

    私自身、現在の会社である弊社TenCy株式会社を立ち上げる以前、個人事業主として中小企業診断士で活動をしていた際は、個人ブログで数百記事を書いていました独立を前提にしている中小企業診断士なら、ホームページを自身で運営することは重要な活動の一つであると考えています。

    税理士、行政書士、社会保険労務士、中小企業診断士などの士業・コンサルタントにとって、ホームページは単なる会社案内ではありません。初めて事務所名を知った人が、

    • どのような専門家なのか
    • どのような相談に対応しているのか
    • 安心して問い合わせられる相手なのか

    を確認する、重要な「信頼判断の場所」です。ところが、WordPressでホームページを自作しようとすると、最初に悩むのがテーマ選びです。

    「士業に向いているWordPressテーマはどれか」

    「無料テーマでも信頼感のあるホームページを作れるのか」

    「ブログ向けテーマと企業サイト向けテーマは何が違うのか」

    このような疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。私自身も中小企業診断士として情報発信を行い、これまでWordPressを使って数百本の記事を公開してきました。また、Web制作会社として、税理士や中小企業診断士など、士業のホームページ制作にも携わっています。

    この記事では、2026年7月時点の提供状況や更新状況を確認したうえで、士業・コンサルタントのホームページにおすすめできる無料WordPressテーマを6つ紹介します。

    テーマごとの違いだけでなく、無料テーマの限界や、有料テーマ・制作会社を選ぶ判断基準まで解説します。

    自分のホームページやブログに力をいれている士業はまだまだ多くない

    あくまで体感的な傾向です。実際に比較分析した訳では無いのですみませんが、独立してるのにホームページやブログを持たず、SNSでも特に発信していない士業・コンサルタントをたくさん知ってます。まだまだ発信に力を入れることで集客できるツールであり、特に競合が少ない地方においてはホームページを持つだけで集客に繋がるケースも多くあります。この記事では、個人でも運用が可能なWordPressにおいて、無料で使えるテーマを中心にお勧めを紹介します。

    士業・コンサルタント向きの無料テーマの選定基準

    士業・コンサル業務のホームページには以下の基準を満たすテーマがおすすめです。

    • 信頼感のあるカラー設定(白や青系統)
    • ブログ投稿のしやすさ
    • SEOに強いこと
    • 複数メンバーの紹介や共同執筆機能があること

    士業・コンサルにおすすめの無料WordPressテーマ6選

    最初に結論をまとめると、今回おすすめする無料テーマは次の6つです。

    テーマ特に向いている用途特徴制作難易度
    Cocoonブログ・コラム集客記事投稿、SEO関連設定、収益化機能が充実初級
    Lightning事務所・企業サイトビジネスサイトの基本構成を作りやすい初級~中級
    Emanon Freeシンプルな士業サイト落ち着いたデザインで情報を整理しやすい初級~中級
    X-T9ブロックエディター中心のサイトフルサイト編集に対応し、自由度が高い中級
    Arkheデザインを作り込むサイトシンプルな土台としてカスタマイズしやすい中級~上級
    yStandard国産テーマで柔軟に作りたい場合余計な装飾が少なく、拡張しやすい中級

    事務所案内やサービスページを中心に作るなら、最も無難なのはLightningです。士業で利用している人も多く、デザインが似たような競合が生じやすい点は注意が必要です。運用に力を入れる前提で、ブログやコラムから検索流入を増やしたい場合はCocoonもお勧めになります。また、デザインを細かく作り込みたい場合は、制作会社が利用することも多いArkheやyStandardが候補になります。

    ただし、テーマにはそれぞれデザインの傾向や特徴、機能の向き不向きがあります。「一番有名だから」「SEOに強いと書かれていたから」という理由だけで選ぶのではなく、ホームページの目的に合ったテーマを選ぶことが重要です。

    Cocoon:ブログやコラムから集客したい人におすすめ

    https://wp-cocoon.com/

    Cocoonは、無料テーマの中でも特に知名度が高く、ブログ運営に必要な機能が充実している国産テーマです。見出し、吹き出し、ランキング、関連記事、目次など、記事を読みやすくする機能が標準で用意されています。

    2026年6月にもバージョン2.9.3が公開されており、現在も更新が続いています。

    Cocoonが向いている人

    • ブログやコラムを積極的に更新したい人
    • 検索から相談者を集めたい人
    • 無料で多くの機能を使いたい人
    • WordPressを初めて利用する人

    Cocoonのメリット

    Cocoonの最大のメリットは、記事作成に必要な機能が一通りそろっていることです。税務、許認可、労務、補助金、経営支援などの専門記事を継続的に公開する士業に向いています。利用者が多く、設定方法やトラブルの解決方法を検索しやすい点も、自作する人にとって大きなメリットです。

    Cocoonの注意点

    Cocoonはブログやメディア運営には強い一方で、企業サイトらしいトップページが自動的に完成するわけではありません。サービス一覧、選ばれる理由、プロフィール、実績、問い合わせ導線などは、自分でページ構成を考えて作る必要があります。

    「事務所案内を中心に、5~7ページ程度のホームページを作りたい」という場合は、Lightningの方が分かりやすいこともあります。

    おすすめ度:★★★★★

    専門記事を継続的に発信し、SEOを通じて相談を増やしたい士業に適しています。

    Lightning:事務所サイトを手早く作りたい人におすすめ

    Lightningは、株式会社ベクトルが提供している国産の無料WordPressテーマです。

    企業サイトや事務所サイトを想定した構成になっており、ブログ中心のテーマよりも、サービス紹介、会社概要、問い合わせといったページを組み立てやすい点が特徴です。

    WordPress公式ディレクトリでは10万件以上の有効インストールがあり、2026年6月にも更新されています。

    Lightningが向いている人

    • 初めてWordPressで事務所サイトを作る人
    • ブログよりも業務内容や事務所案内を重視したい人
    • 国産テーマと日本語情報の多さを重視する人
    • 将来的に機能を追加したい人

    Lightningのメリット

    Lightningは、士業サイトで必要になる基本的なページ構成を作りやすいテーマです。

    関連するVK Blocksなどのプラグインを利用すると、サービス紹介、ボタン、FAQ、投稿一覧といったパーツをブロックエディターから配置できます。

    情報量が多く、操作方法を解説した記事も見つけやすいため、初心者が自作するテーマとしても比較的取り組みやすいでしょう。

    Lightningの注意点

    利用者が多いため、初期設定のままでは他の企業サイトと似た印象になりやすい点には注意が必要です。

    色、写真、フォント、余白、トップページの構成などを調整し、自分の事務所らしさを出す必要があります。

    また、高度なレイアウトや機能を使用する場合は、有料のVektor Passportや関連プラグインの導入も選択肢になります。

    おすすめ度:★★★★★

    士業の事務所サイトを無料テーマで作る場合、最初に検討したいテーマです。

    Emanon Free:有償テーマへのバージョンアップもしやすい

    https://wp-emanon.jp/themes/theme-emanon-free/

    Web集客に特化したWordPressテーマ Emanon 公式ページ

    Emanon Freeは、Web集客やビジネス利用を意識したEmanonシリーズの無料版です。白を基調としたシンプルなデザインで、士業やコンサルタントのホームページにも合わせやすいテーマです。無料版でも構造化データや基本的なサイト制作機能を備えており、公式サイトでは現在もWordPressの更新に対応したアップデート情報が公開されています。

    Emanon Freeが向いている人

    • シンプルで落ち着いたデザインを好む人
    • Emanonシリーズを試してから有料版を検討したい人
    • 情報量の少ない小規模サイトを作りたい人
    • ブログと事務所案内を両立したい人

    Emanon Freeのメリット

    Emanon Freeは装飾が控えめで、文章やプロフィールを中心に見せやすいテーマです。派手なデザインよりも、専門性や誠実さを伝えたい士業との相性が良いでしょう。将来的にEmanon Premiumなどの上位テーマを検討している場合、基本的な操作感を確認する目的でも利用できます。

    Emanon Freeの注意点

    無料版はEmanonシリーズのエントリーモデルという位置付けです。ランディングページ、CTA、細かなレイアウト、マーケティング機能などを重視する場合は、有料版や有料プラグインが必要になることがあります。無料版だけで複雑な士業サイトを完成させようとするより、まずは小規模サイトとして始める場合に向いています。

    本記事執筆者の高仲の個人ブログは、当初はこのテーマを利用して作成しました。そのため、実際に試行錯誤をしてみた感覚として、実施当時は表示スピードがどうしても一定以上上がらず、後述のLuxeritaxを採用する変更を行いました。試行錯誤の過程は以下の記事でも紹介しています。
    https://rmcblog.tency.co.jp/blog-pdca-page-speed-insight/

    おすすめ度:★★★★☆

    X-T9:フルサイト編集で自由に作りたい人におすすめ

    https://x-t9.vektor-inc.co.jp/

    X-T9は、WordPressのフルサイト編集に対応した国産の無料テーマです。投稿本文だけでなく、ヘッダー、フッター、テンプレートなどもブロックエディターから編集できます。2026年7月時点でも更新が続いており、WordPress公式ディレクトリでは6,000件以上の有効インストールがあります。

    X-T9が向いている人

    • ブロックエディターを中心にサイトを作りたい人
    • ヘッダーやフッターも自分で編集したい人
    • 従来型テーマよりも自由なレイアウトを求める人
    • 今後のWordPressの編集方式を学びたい人

    X-T9のメリット

    X-T9は、ブロックを組み合わせながら企業サイトを作れるテーマです。コードを書かなくても編集できる範囲が広く、WordPressの新しい編集方式を活用したい人に向いています。公式サイトには学習用の情報も用意されているため、フルサイト編集を理解しながら制作できます。

    X-T9の注意点

    フルサイト編集は自由度が高い反面、従来型テーマに慣れている人には操作が分かりにくい場合があります。テンプレート、パターン、グローバルスタイルなどの考え方を理解する必要があるため、完全な初心者にはLightningやCocoonの方が扱いやすいでしょう。

    おすすめ度:★★★★☆

    新しいWordPressの編集方法を使い、サイト全体を自分で調整したい人に適しています。

    Arkhe:制作会社のようにデザインを作り込みたい人におすすめ

    Arkheは、シンプルでカスタマイズしやすいことを重視した国産テーマです。初期状態では装飾が少なく、完成済みのデザインを選ぶテーマというより、オリジナルサイトを作るための土台として設計されています。WordPress公式ディレクトリでは2026年5月にも更新されており、現在も開発が続いています。

    Arkheが向いている人

    • デザインを細かく調整したい人
    • HTMLやCSSの知識がある人
    • 制作会社やWeb制作者
    • テーマの装飾に縛られたくない人

    Arkheのメリット

    Arkheは、テーマ固有のデザインが強くないため、事務所のブランドに合わせたサイトを作りやすい点が特徴です。余計な装飾を削り、写真、配色、タイポグラフィ、余白を自分で設計したい場合に適しています。子テーマや独自CSSを使ったカスタマイズとも相性が良く、制作会社が士業サイトを構築する際の土台としても選択肢になります。

    Arkheの注意点

    初期状態のままでは、士業ホームページとして必要なデザインやページ構成に物足りない印象となるでしょう。便利なブロックや追加機能の一部は有料プラグインとして提供されており、初心者が無料テーマだけで作り込むにはハードルがあります。制作会社であれば有償プラグインを用いずとも自由にデザインを構築することができますが、そこまで実施するにはそれなりの経験とスキルが求められます。

    「すぐに完成形が欲しい人」ではなく、「自分で完成形を設計できる人」に向いたテーマです。

    おすすめ度:★★★★☆

    デザインや構造を一から設計したい中級者以上に適しています。

    yStandard:国産テーマを柔軟にカスタマイズしたい人におすすめ

    yStandardは、「カスタマイズありき」をコンセプトにした国産の無料WordPressテーマです。初期状態はシンプルですが、公式のyStandard BlocksやyStandard Toolboxを組み合わせることで、ブロックやデザイン機能を拡張できます。公式サイトではWordPress 6.6以上、PHP 7.4以上が動作要件とされ、2026年にもWordPress 7.0への対応準備を含む拡張機能の更新が続いています。

    yStandardが向いている人

    • シンプルな国産テーマを使いたい人
    • ブロックエディターで柔軟に制作したい人
    • CSSを含めてデザインを調整したい人
    • 無料から始め、必要な機能だけ追加したい人

    yStandardのメリット

    yStandardは初期デザインの主張が強くなく、士業事務所のロゴやブランドカラーに合わせやすいテーマです。公式の無料ブロックプラグインを利用することで、通常のブロックエディターよりも表現の幅を広げられます。マニュアルやコミュニティが用意され、日本語で情報を確認できることもメリットです。

    yStandardの注意点

    Arkheと同様に、インストールしただけで完成された事務所サイトになるテーマではありません。初期状態がシンプルなため、トップページの構成や装飾を自分で考える必要があります。見出しデザインや高度なブロック、管理機能を追加するyStandard Toolboxは有料です。

    おすすめ度:★★★★☆

    国産テーマをベースに、自分で柔軟にカスタマイズしたい人に適しています。

    士業・コンサルタントがホームページを持つ意味

    士業は紹介や既存顧客からの依頼で仕事が成立することも多く、ホームページを積極的に活用していない事務所も少なくありません。しかし、紹介された見込み客も、問い合わせる前には事務所名や担当者名を検索することが一般的です。そのとき、ホームページが存在しない、情報が古い、スマートフォンで見づらいといった状態では、不安を与えてしまう可能性があります。

    ホームページがあることで、次の情報を事前に伝えられます。

    • 相談できる業務内容
    • 対応地域
    • 料金の考え方
    • 担当者の経歴や保有資格
    • 得意分野
    • 過去の支援実績
    • 相談から契約までの流れ
    • 問い合わせ方法

    特に士業は、実際に相談するまでサービスの品質を判断しにくい業種です。そのため、ホームページでは派手さよりも、誠実さ、分かりやすさ、専門性、問い合わせやすさが求められます。

    士業向けWordPressテーマを選ぶ6つの基準

    1.信頼感のあるデザインにできるか

    士業のホームページでは、過度なアニメーションや装飾よりも、文章の読みやすさと情報の整理が重要です。余白が適切に取られていること、文字が小さすぎないこと、色を使いすぎていないことなどを確認しましょう。税理士、行政書士、社労士など業種によって多少の違いはありますが、「誠実」「安心」「専門的」という印象を作れるテーマが向いています。

    2.サービスや料金を整理して掲載できるか

    士業サイトでは、ブログ記事だけでなく、次のような固定ページが必要になります。

    • 業務内容
    • 料金
    • 事務所案内
    • プロフィール
    • 実績・お客様の声
    • よくある質問
    • お問い合わせ

    ブログ向けのテーマであっても、これらの固定ページを分かりやすく構成できるかを確認する必要があります。

    3.問い合わせへの導線を作りやすいか

    ホームページの目的が問い合わせ獲得である場合、電話、メールフォーム、オンライン相談などへの導線が必要です。ヘッダーや各ページの末尾に問い合わせボタンを置けるか、スマートフォンでもボタンが見つけやすいかを確認しましょう。テーマを導入しただけで問い合わせが増えるわけではありませんが、適切な場所へCTAを配置できるテーマの方が設計しやすくなります。

    4.ブログやコラムを更新しやすいか

    士業のホームページでは、専門分野に関する記事を継続的に公開することで、検索から相談につながる可能性があります。たとえば税理士なら税制改正や資金繰り、行政書士なら許認可や相続、社労士なら助成金や就業規則に関する情報が考えられます。投稿画面が使いやすく、見出し、表、FAQ、注意書きなどを簡単に作れるテーマが便利です。

    5.スマートフォンでも見やすいか

    士業サイトであっても、検索や閲覧の多くはスマートフォンから行われます。パソコンでは整っていても、スマートフォンで文字が小さい、表がはみ出す、問い合わせボタンが押しにくい状態では、機会損失につながります。テーマのデモを見るときは、必ずスマートフォン表示も確認しましょう。

    6.継続的に更新されているか

    WordPress本体は定期的に更新されます。テーマの更新が長期間止まっていると、WordPressやPHPの新しいバージョンに対応できず、表示崩れや不具合が発生する可能性があります。特に事業用ホームページでは、デザインだけでなく、更新履歴、サポート情報、動作環境もテーマ選定の重要な基準です。

    以前紹介していたLuxeritasについて

    この記事では以前、無料テーマの一つとしてLuxeritasを紹介していました。

    Luxeritasは表示速度や軽量性に配慮された優れたテーマであり、既存サイトで問題なく利用できている場合、すぐにテーマを変更する必要があるわけではありません。ただし、公式サイトで確認できる公開版の最終更新は、2023年11月11日のバージョン3.25.0です。

    WordPress本体やPHPが継続的に更新されることを考慮し、2026年に新しく士業サイトを制作する場合は、更新が継続しているテーマを優先する方が安心です。

    そのため、今回の2026年版ではLuxeritasを新規サイト向けの6選から外し、yStandardを追加しました。

    なお、テーマの更新が止まっていることだけを理由に、直ちにセキュリティ上の問題があるとは限りません。既存サイトで利用している場合は、WordPressやPHPとの互換性、エラーの発生状況、プラグインとの組み合わせを確認したうえで、継続利用または移行を判断してください。

    無料テーマと有料テーマはどちらを選ぶべきか

    無料テーマと有料テーマのどちらが適しているかは、ホームページの目的と使える時間によって変わります。

    無料テーマが向いているケース

    • まずは名刺代わりのホームページを持ちたい
    • 開業直後で制作予算を抑えたい
    • WordPressを勉強しながら作りたい
    • ブログを中心に情報発信したい
    • 自分で調べながら設定できる

    有料テーマが向いているケース

    • 制作時間を短縮したい
    • デザインの完成度を上げたい
    • CTAやランディングページを作りたい
    • テーマ固有のサポートを利用したい
    • ブロックやテンプレートを活用したい

    有料テーマを購入しても、文章、写真、サービス構成、料金、問い合わせ導線が自動的に完成するわけではありません。テーマはあくまでホームページの土台です。問い合わせにつながるホームページを作るには、誰に何を提供するのかを整理し、それを分かりやすい順番で伝える必要があります。

    無料テーマで士業ホームページを自作する場合の限界

    無料テーマでも、見栄えのする士業ホームページを作ることはできます。ただし、実際に制作を始めると、次のような壁に直面することがあります。

    同業者と似たデザインになりやすい

    人気テーマを初期設定のまま使うと、同じテーマを使っている他の事務所と似た印象になりやすくなります。ロゴ、写真、配色、文字、余白などを調整し、事務所独自の印象を作る必要があります。

    細かな調整に時間がかかる

    「ボタンを少し大きくしたい」「スマートフォンだけ余白を変えたい」といった調整に、想定以上の時間がかかることがあります。本業の時間を削ってHTMLやCSSを調べることが、本当に費用対効果に合うかも考えなければなりません。

    テーマだけでは問い合わせは増えない

    テーマを変更するだけで、問い合わせが増えるわけではありません。必要なのは、見込み客の悩みに合ったサービス構成、読みやすい文章、実績、料金の考え方、問い合わせへの導線です。ホームページから問い合わせが来ない場合は、デザインだけでなく、ページ構成や訴求内容を見直す必要があります。

    詳しくは、問い合わせが来ないホームページの原因と改善方法もご覧ください。

    保守・更新も自分で行う必要がある

    WordPress本体、テーマ、プラグインの更新、バックアップ、セキュリティ対策も必要です。公開したら終わりではなく、安全に運用を続けるための管理が発生します。

    制作会社に依頼する場合の費用目安

    士業の小規模なホームページを制作会社へ依頼する場合、一般的な目安は20万円から50万円程度です。

    TenCyの過去記事でも、必要最低限の情報を掲載する小規模サイトは20万~50万円程度、比較的シンプルな制作では30万円前後からが一つの目安としています。費用は、次の内容によって変わります。

    • ページ数
    • オリジナルデザインの有無
    • 写真撮影
    • 原稿作成
    • ロゴ制作
    • 問い合わせフォーム
    • 予約機能
    • SEO設計
    • ブログの移行
    • 公開後の保守

    制作費だけを比較するのではなく、どこまで対応してもらえるかを確認することが重要です。

    詳しくは、ホームページ制作費用の相場と、ホームページ制作会社の選び方をご覧ください。

    補助金を利用してホームページを制作できる場合もありますが、対象経費や条件は公募回によって異なります。検討する場合は、補助金を活用したホームページ制作の注意点も確認してください。

    士業ホームページに必要なページ

    WordPressテーマを決める前に、必要なページを整理しておくことも重要です。一般的な士業ホームページでは、次のページを用意します。

    • トップページ
    • 業務内容・サービスページ
    • 料金ページ
    • プロフィール・事務所案内
    • 実績・お客様の声
    • よくある質問
    • お問い合わせページ
    • ブログ・お知らせ

    士業・コンサルタントがホームページを作ることについて纏めると

    情報発信が大事だよ、ということに尽きます。

    いまは、ネットに情報が溢れている時代ですね。Googleで検索すれば、大抵の情報は無料で得られる状況です。その中で、自分に価値を感じてくれる人がお客様となってくれます。自らにその価値があるかどうか、は、自分の力で示していかないといけません。

    こちらでも、中小企業診断士がブログを持つことの重要性を記載しています。

    https://rmcblog.tency.co.jp/start-blogs

    ホームページでの情報発信は、すぐに効果が得られるものではありませんが、積み重ねのストック資産になります。今すぐに取り組むことで、5年後、10年後、大きな差を生じることができるでしょう。この記事を見たあなた、すぐレンタルサーバーを契約しましょう!

    レンタルサーバーのお勧めは?

    もちろん、他にもっと安いレンタルサーバーもあります。
    ですが、コストと性能・機能を鑑みると、Xserverを選んでおけばとりあえず問題無い、と言えるぐらいに優れたレンタルサーバーだと思います。

    • サーバーのコントロールパネルが初心者でも使い勝手がいい
    • SSL対応も無料でカンタン
    • サイトの読み込みスピードも十分

    困ったら、とりあえずXserverを選んでおきましょう。
    定期的にドメインプレゼントキャンペーンをしているので、そのタイミングがお勧めです。

    まとめ

    TenCyでは、代表自身が中小企業診断士として活動しており、税理士、社会保険労務士、中小企業診断士など、士業・専門家のホームページ制作を支援しています。

    実際の制作例は、中小企業診断士のホームページ制作事例ホームページ制作実績一覧からご覧いただけます。TenCyの制作実績ページには、税理士、社労士、中小企業診断士などの制作事例が掲載されています。

    「無料テーマで自作するべきか、制作会社へ依頼するべきか分からない」

    「テーマは決めたが、ページ構成や文章が決まらない」

    「ホームページから相談につながる導線を作りたい」

    このような段階からでもご相談いただけます。

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    初回相談と見積もりは無料です。ホームページの制作だけでなく、SEO、コンテンツ設計、補助金活用も含めてご相談いただけます。

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