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ホームページ制作の費用が分かりにくい!見積の要素を解説します

ホームページの制作は、創業・起業したての方は初めて外部制作会社に委託する仕事になることもよくあります。制作の見積をいくつかの会社からもらって安いところに発注すれば良いものができるか?というと、安かろう悪かろうになることも多くトラブルの要因にもなります。

そんな、実は発注が非常に難しいホームページ制作・WEB制作について、見積金額の考え方について解説します。

ホームページ制作・WEB制作の見積金額はどのように決まるのか

本記事の内容は、基本的には弊社の見積の考え方となっております。必ずしも全ての制作会社が同じ考え方であるとは限りませんので、一つの参考としてお考え下さい。

ホームページ制作見積の基本要素①固定ページ数

会社案内ページやサービス紹介ページなど、固定的なデザインを持ちブログのように投稿を増やしていくようなページではないページのことです。逆に、お知らせやブログ、ニュースなど、投稿を継続的に実施するページは「投稿ページ」と呼ばれます。

見積の要素として、固定ページのページ数は大きな要因となります。理由は、固定ページはそれぞれが独立したオリジナルのデザインとなる可能性が高く、1ページ1ページそれぞれ同程度のデザイン・コーディングの作業工数がかかる可能性が高いためです。

従って、固定ページに関する見積はページ数の掛け算で見積もられることが多くなります。

ホームページ制作見積の基本要素②投稿ページのデザイン種類数

投稿ページは、その内容・種類によってデザインが変わる可能性があります。例えは弊社のホームページでは、「TenCy通信」と「つくったもの」が投稿ページ形式になっています。それぞれ異なるデザインとなるため、投稿ページの種類は2種類として見積が計算されます。

投稿ページ2種類。いずれも日々更新が可能なブログ形式です。

ホームページ制作見積の基本要素③アニメーションや動画、オリジナルイラスト、写真撮影などのコンテンツ費用

ホームページは、画像・動画・テキストで構成されます。テキストは発注者がある程度提供することができますが、画像と動画は一から準備する、というケースも多くあります。当然、写真撮影ならばプロカメラマンの費用、動画ならば動画撮影及び編集費用、イラスト画像ならば制作費用が別途上乗せされる形になります。

コンテンツの費用はそのこだわり次第で青天井に増えていく可能性があります。例えばフリー素材をうまく活用してコストを抑えるなど、取捨選択が重要になります。

ホームページ制作見積の基本要素④CMS(ワードプレス等)導入費用

サイトを管理するシステムの環境設定と導入費用になります。弊社ではワードプレス(WordPress)での制作がメインとなっていますが、JimdoやWixを用いた制作事例もあります。また、通販サイトであればBASEやShopifyを選択するケースが増えています。

システムによってはシステム利用料が掛かったり、保守契約とセットならば弊社が契約を代行して環境構築を行う等のパターンも可能です。契約形態によって費用が変わる部分になります。

ホームページ制作見積の基本要素⑤スマートフォン等のレスポンシブ対応

現在のホームページにおいて、スマートフォン対応は必須の対応となっていると考えて差し支えありません。そのため、弊社の見積においてもスマートフォンのレスポンシブ対応は前提となっています。

一方で、世の中には様々なサイズのデバイスに溢れており、全てのデバイス・ディスプレイサイズで問題無く表示されるまで徹底的に追及することは作業工数が嵩み、費用対効果が悪いと言えます。基本的な会社サイトであれば、スマートフォン1サイズ、タブレット1サイズでの確認とすることも多いでしょう。対応必須とするサイズを増やすことは、デザインの実装と確認が増えて見積も増加する、と考える必要があります。

ホームページ制作見積の基本要素⑥SEO対策サポート・改善活動・保守

Google等の検索エンジンで表示上位を狙うには、サイトをつくるときの考慮もある程度は必要です。

ですが、それ以上に日々の記事作成・更新・改善活動が重要です。良い記事を書けばすぐに上位表示される、ということはなく、サイトそのものの信頼性やそのジャンルのプロであること、読みやすさ、キーワードの選択など、記事作成に当たって重要なポイントがたくさん存在しています。

SEOを考慮した記事を書くときには、以下の流れで考えます。これらを自社の活動の中で実施していくには難しいケースも多く、制作会社のサポートのもとで継続改善を行うことが、SEO対策サポート・改善活動・保守のプランになります。

1

作成する記事のキーワードを選定

原則として1つの記事に1キーワード(セット)を対応させることがポイントとなります。キーワードの選定は、現状の検索ボリュームや検索結果によるライバル記事を分析しながら決めます。

2

記事のライティング

SEOを考慮したライティングをサポートします。ただ文章を書くのではなく、読みやすさとSEOのポイントを押さえた記事作成を支援します。

3

検索順位のモニタリングと改善活動

記事は作成・公開して終わりではなく、順位をチェックしながら改善活動(リライト)を継続することが重要です。思ったより順位が伸びない場合、いくつかのポイントで改善を実施していくことが必要となります。

ホームページの制作を安心して発注するためにはどうすればいい?

これまで書いたとおり、ホームページの制作費用は内容によって大きく変動することとなり、相場はあってないようなものです。例えば安く作りますよ、と謳っている企業に相談しても、色々とオプション機能や付加価値を盛り込んでいったら高くついたということもよくあります。

じゃあ、どうすればいいか?と考えるうえで、弊社は以下の2つを提案しています。

ホームページの制作を安心して発注するためのポイント①補助金を活用する

ホームページの制作は、その費用が補助対象となる補助金も多く存在しています。

実は、申請して採択していれば、その制作費用の2/3が補助されることが可能でした、と後から気付くこともよくあります。制作してみようと思ったら、まずは補助制度が使えないか調べてみるのが良いでしょう。

ホームページの制作を安心して発注するためのポイント①月額〇万×1年契約のご提案

弊社では、2つの契約パターンをご提案しています。1つは、〇万で作りきって、あとは保守契約は要望に応じて、というパターンです。もう一つは、月額〇万の1年契約、という契約パターンです。

こちらの契約であれば、継続的な改善活動も維持しつつ、トータルの費用は見越すことが可能です。また、SEO対策を継続的にサポートすることが可能となりますので、弊社としても成果を生みやすいサイトづくりができます。


ホームページ制作・WEB制作の見積のまとめ

ホームページの作成についての費用は、ブラックボックスになりやすく、また求めるホームページの内容によって大きく変動することから正解が無いという領域になります。

弊社では、分かりやすい見積の作成を心掛けております。

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