生成AIを使ってSNS広告が作れた!Claude「Adobe for creativity」
2026年4月に提供が開始したClaudeのコネクター「Adobe for creativity」をご存知でしょうか?
Claudeの画面からAdobeのクリエイティブツールを呼び出し、
自然言語でPhotoshop、Illustrator、Expressなどのツールを操作してくれる機能です。
早速手持ちの画像を使って何ができるのか試してみました!

今回このパンケーキの画像を使い、架空のSNS用投稿画像を
PhotoshopとIllustratorは一切開かずに完成まで進めてみようと思います。
1.背景を透過
まずは背景を透過させます。
「背景を消して」とプロンプトを入力。

かなり綺麗に切り抜いてくれました!
複雑な部分などは手作業だと正直難しいので、かなり助かりますね。
2.ぴったりのテンプレートを検索してくれる
続いて、「新作デザートのInstagramのストーリー用画像作って」と入力。

Adobe Expressからぴったりのテンプレートを読み込んでくれました。
好みのテンプレートを選択し、さらに
「暖かい配色にして」と入力し、タイトル文字も「New menu item!Limited time offer」に変更。

すごい、画面上で背景の色まで選択できるんですね。。
これはもう新しいデザインツールなのでは。。?
3.できた素材でレイアウトを進めよう
ベースができたので表示された【Open in Adobe】のボタンをクリックすると、Adobe Expressにアクセスします。ここで先ほどの透過画像をレイアウトします。

4.jpgのロゴをベクターデータに変換可能!
ここまでできました!せっかくならお店のロゴも入れたいですね…

しかし、ロゴのデータが画質の悪いjpg画像しかない…
これをベクターデータにできたら完璧なのですが、どうでしょうか。
「このロゴデータをベクターデータにして」と入力。
見事svgデータに変換してくれました!
これで好きな大きさで画像にレイアウトができます。
5.完成

完成しました!
サイズの比率もスマホ用になっていてバッチリですね。
まとめ
PhotoshopもIllustratorも一切開かず、SNS広告を完成させることができました。
単なる画像加工にとどまらず、テンプレートの選定からテキスト編集、配色変更までClaude上で完結。
生成されたデザインデータはレイヤーが分かれた状態で出力されるため、Adobe Expressでの細かな調整も可能です。
従来、PhotoshopやIllustratorといったプロ向けツールを使いこなすには相応の学習コストが必要でした。
しかし「Adobe for creativity」を活用すれば、自然言語の指示だけでClaudeが手を動かしてくれます。
デザインのハードルが大きく下がり、多くの人がアイデアをかたちにできる。
そんな可能性を実感できた体験でした。




