WordPressのセキュリティ対策に「静的化」という選択肢|メリットと注意点
WordPressの公開サイトと管理環境を分ける静的化の仕組みや、導入前に知っておきたい注意点を解説。
記事を読むWordPressを利用する企業のためのセキュリティ対策
WordPressの便利さはそのままに、
サイバー攻撃のリスクを構造から減らす。
WordPressの静的化によって公開サイトと管理環境を分離。PHP・データベースを公開側から切り離し、攻撃対象領域を縮小します。
サイトの構成や更新方法を伺い、静的化の適合性を確認します。
公開側にWordPressを置かない構成へ
PROBLEMS
普段は問題なく動いているホームページでも、セキュリティ対策が十分とは限りません。
不具合が怖くて、本体やプラグインの更新を後回しにしている。
制作会社に任せきりで、現在の対策状況を把握できていない。
万が一の事故による顧客や取引先への影響を避けたい。
現在のデザインやコンテンツを活かしながら対策したい。
セキュリティ強化によって日々の情報発信が難しくなるのは困る。
そのお悩み、ホームページの「公開方法」を変えることで改善できるかもしれません。
今のサイトを活かしたセキュリティ対策を、一緒に考えます。
まずは無料で相談するRISK
Webサイトの改ざんや不正アクセスが発生すると、復旧の手間だけでなく、顧客や取引先との信頼関係にも影響しかねません。
正しい情報が書き換えられたり、不正なページへ誘導されたりする可能性があります。
Webサイトで管理している情報が、脆弱性や不正アクセスによって漏洩する可能性があります。
問い合わせの減少、サイト停止、復旧対応などにつながる恐れがあります。
こうしたリスクに備えるため、Webサイトの運用管理とシステム構成の両面から対策することが重要です。
IPA「ウェブサイトの安全性チェック」SOLUTION
WordPressを「静的化」するという選択。
一般的なWordPressサイトでは、閲覧者のアクセスに応じてサーバー上のプログラムが動作し、ページを表示します。
静的化では、WordPressで作成したページをあらかじめHTMLなどのファイルに変換し、そのファイルを公開します。
管理用のWordPressと公開サイトを分離することで、外部からWordPress本体に直接アクセスされるリスクを減らします。
管理環境を適切に保護しながら、公開環境では生成済みファイルを配信します。
ホームページはそのまま。
外部に公開する仕組みを、より安全な構成へ。
COMPARISON
閲覧者から見えるページはそのままに、公開環境で動く仕組みを変えます。
閲覧のたびにWordPressがページを生成
従来:公開環境でWordPressが動作するため、脆弱性を悪用した攻撃への対策が必要です。
静的化後:閲覧者は静的ファイルにアクセスするため、公開環境のWordPress由来の攻撃経路を減らせます。
非公開側のWordPressや公開・配信環境にも適切なセキュリティ管理が必要です。
BENEFITS
公開側でWordPressのPHPやデータベースを動かさず、攻撃対象領域を縮小します。
管理環境を非公開化することで、一般の閲覧者からログイン画面にアクセスさせない構成を実現します。
ページ表示時のサーバー側処理を減らすことで、Webサイトの表示性能改善につながる場合があります。
記事作成など従来の編集機能を活かしながら、公開の仕組みを変更できます。
※ 静的化後の更新作業には、変更内容を公開ファイルへ反映する工程が必要です。自動化の可否や運用方法は構成に応じて決定します。
SERVICE
単に静的化するだけではなく、既存サイトの機能や更新方法を確認し、無理のない移行方法を検討します。
WordPressの構成や利用プラグインによって対応方法が異なるため、事前調査を前提としています。
まずは現状をご相談くださいCASES
TenCyがWebサイトや関連ツールの制作を支援した事例をご紹介します。
制作事例 ↗ 合同会社BLMビジネスラボ様のWebサイトを、サービス内容のリニューアルに合わせて更新。中小企業診断士としての信頼感と親しみやすさを伝えるサイトを目指し、名刺や年賀状などの販促物も制作しました。
※ 本事例はWebサイト制作・リニューアルの事例であり、WordPress静的化の導入事例ではありません。
BLOG
WordPressのセキュリティ対策や静的化について、詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。
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セキュリティの基本 WordPressサイトに必要なセキュリティ対策を、脆弱性や管理画面などの基本からわかりやすく紹介。
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運用・保守 更新・ログイン対策・不要なプラグインの整理・バックアップなど、日々の運用でできる対策を紹介。
記事を読むFLOW
現在のサイトの課題や運用状況をヒアリングします。
静的化に適しているかを確認し、必要な対応を整理します。
管理環境と公開環境を設計し、移行作業を実施します。
フォーム、検索、更新手順、表示状況などを検証します。
新しい構成へ切り替え、運用を開始します。
FAQ
A.通常は現在のデザインを活かした移行を目指せます。ただし、使用するテーマや機能によっては調整が必要です。
A.管理環境では引き続きWordPressを利用できます。更新した内容は、静的ファイルとして生成し公開環境へ反映します。
A.対応可能な方法はありますが、現在のフォームをそのまま利用できるとは限りません。外部サービス連携などを含めて検討します。
A.JavaScriptによる検索や外部検索サービスなどで対応できる場合があります。対象ページ数や更新頻度に応じて選定します。
A.いいえ。管理側WordPressの更新、認証、バックアップ、公開環境の保護などは引き続き必要です。
A.サイトの機能によって異なります。会員サイト、ECサイト、動的な予約機能などは、構成変更が必要になる場合があります。
A.サイト規模や現在の機能、公開環境により異なります。現状を確認したうえでお見積りします。
CONTACT
まずは、現在のWordPressサイトが静的化に適しているかを確認しませんか。サイトの構成や更新方法を踏まえて、適切なセキュリティ対策をご提案します。
現在のサイトURLとお困りごとをお知らせください。
サイトの機能やご要望に応じた進め方を確認します。